GMOハッカーの正体を追う

今話題のGMOの犯人について、リーディングしてみようと思います。
結論、私は、捕まる前に自殺しないでほしいと思う事です。

ちょっと整理しようと思います。
犯人像のわかっている事

① もともとは、仮想通貨(暗号資産)やIT技術に関心がある「普通のおとなしい日本人技術者」のような、ごく自然な日本語の投稿が何年も続いていました。
それが今年(あるいは事件直前)に入り、突然「過激で攻撃的なサイバー犯罪者」のような人格へ豹変しています。アカウントが乗っ取られた可能性は否定できません。

② 事件前の10月上旬、このアカウントはGMOに対して「お前たちのシステムに重大な欠陥がある。話を聞け」という主旨のメンション(ダイレクトな投稿)を送っていました。これが無視された直後からハッキングの手準備が加速しています。

③「闇バイト(技術者)」募集: 事件直前、このアカウントは「時給80〜100ドル(約1万2000円〜1万5000円)で、ネットワークの構築ができる人材を探している」と、英語と日本語を交えて募集をかけていました。

④ TBSが晒してしまったアカウントから
TBSが映してしまったあと「脅迫サイトのアクセスログ」には、犯人がひとりでパタパタと作業している哀れなまでの自作自演のタイムラインが刻まれていました。
例の「マンション共有のIPアドレス」から、脅迫サイトの管理画面にログイン。顧客データを公開するテスト用のページをアップロード。
そのわずか3分後、上記のアカウントがXで「おい、GMOのデータを晒しているヤバいサイトを見つけたぞ!」と、そのURLを貼って日本中に拡散。<
再びマンションのIPアドレスから管理画面に入り、Xでの拡散がうまくいっているか、サイトのアクセス数(カウンター)を何度もリロードして確認。

⑤ 犯人が脅迫サイトやGMOに送りつけた文章は、一見すると「海外の犯罪組織が翻訳ソフトを使って書いた不自然な日本語」を装っていました。しかし、日本語の専門家やネットユーザーが読むと、わざとらしい偽装が見て取れます。

⑥「てにをは」の高度さ
「〜の件につきまして」「甚大なる被害」など、ビジネス用語や日本独自のネットスラングの使い方が完璧すぎる部分があります。

⑦ わざとらしいカタカナ
一方で、急に「ワタシタチハ」「オカネ」のようにカタカナやカタコトの表現を混ぜてきます。

専門家の見立て: これは海外の人間が書いたのではなく、「日本人が、海外のハッカーっぽく見せるために、わざと翻訳ソフトを通したような文章(偽の翻訳風日本語)を自作して書いている」可能性が極めて高いと分析されています。

⑧ GMOが「身代金は払わない。代わりに1億5,000万円の懸賞金をかける」と発表した後の、犯人の精神状態を示すデータです。激しい情緒不安定 上記のXアカウントは、懸賞金の発表直後に「5000万円失った」「お前たちは後悔することになる」といった、怒りと焦りが混ざった投稿を連投。

⑨ デタラメな嫌がらせ
その後、腹いせのように「GMOの顧客データ」として数万人分のリストを公開しましたが、その中身を調べると、過去に別の場所から流出した古いデータや、全く無関係な名簿を切り貼りした「偽物のリスト」でした。手元にある本物のデータ(もしあれば)を出す余裕すらなく、とにかくハッタリで虚勢を張ろうとした形跡です。

以上の情報から、リーディングしてみました。

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事件

Posted by 笛野 はすな