リーディングが出来る人、出来ない人
リーディングは全員出来ます。これは間違いないのですが、出来ないでいる人がいるのも嘘じゃない。
それは何故なのか、昨日はっきりわかりました。
とてもリーディングが出来る人は実は呼吸法も瞑想も上手なはずです。何故なら、自分をコントロールできるからです。
リーディングが出来る人は「当てる」とか「自分を良く見せたい」という気持ちが０になります。授業で、当たった、当たらなかったという言葉で解決している人は多分出来るようになるのは難しいです。きっばり。
出来る人は、「本当の事が知りたい」という気持ちだけなのです。そうすると、力も入らないですし、「当てる」という自己中心の欲は消えています。そうすると、すんなりビジョンが見えてくるのです。
なぜなら、それは「エゴ」でリーディングしていないからです。リーディングは「真実が知りたい」その気持ちで見ていくのみなのです。
出来ない人の特徴は、自分の欲の「当てる」「良く見えるようになる」「神様と繋がる」という自分の都合の言葉を無意識に頭をよぎっているはずです。
「よーし、今度こそ当てるぞ～」「良く見えなきゃ」「間違えないようにしないと」
この気持ちがよぎった時には絶対にリーディングは当たりません。変なビジョンなはずです。現実的でないもの、人としてそんな行動をしないといったビジョンになります。
例えば、逆立ちしながら、食事していたビジョンだったとか、頭から鉛筆が生えていたとか。日常的にそんな行動する人いないよ。といったビジョンになります。
日常的な事からかけ離れたビジョンになるのが特徴的です。本人は何故かわからないけど、そういうビジョンですとなるのでしょうが、まず、エゴが邪魔しています。
出来る人をひがんだり、他人のせいにしたり、陰で悪口言って自分は悪くないという事を強調している人はエゴが強いので、その性格を何とかしないと出来るようにはならないと思います。
リーディングが出来ない人の特徴です。自己コントロールできない人ほど、陰でグチグチ言っているものだとおもいますよ。どうですか？周りをご覧ください。群がって悪口言っている人達です。
リーディングできる人は陰でグチグチ言ってません。きっぱり。真実を知っているからです。ちゃんと見抜いているからです。
そういう性格じゃない人は、普段はできるのに、突然、解釈が困難になってしまい、矛盾した解釈をしてしまう事があります。
「真実が知りたい」それだけの気持ちになることが出来なくなると、失敗するのです。
そのまっすぐな気持ちになれば、リーディングは困難ではありませんし、特別な事でもありません。
ただし、練習する必要があるのは事実で、常に使っていない頭脳の部分を使っているのか、最初は疲労を感じるかと思います。慣れたら、集中するのに時間がかかりませんから、疲労は感じなくなります。
「出来るようになりたい」リーディングなら、「出来るようになる」という自分に向けた気持ちではなく「真実」の問いをしているんだという気持ちのみになることなのです。
しかし、合格したい、当てたい、褒められたい、格好つけたい、と思うともうダメです。
まして、魔の力でひがみ、愚痴でごまかす、すぐ怒る、イライラするそんな気持ちが根底に湧き上がると、リーディングの失敗があります。何と繋がるかわかりますよね？神様がそんな人と繋がるわけがありません。
そんなことをしている自分に気付くこと、そして自己コントロールが重要なのです。
まずは、自己コントロールをしてほしいです。そんな訓練をしていくといいですね。瞑想は良い方法です。自己コントロールができると、ネガティブな気持ちもコントロールできるようになります。
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丁寧な瞑想会です。リーディングで、瞑想のやり方をみた方法ですので、他と違うかもしれません。体験してみてください。心地よくなると思います。