マルチモーダル基盤モデル開発事業
経済産業省は2026年6月30日にAIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業とするものを発表しました。
これまでのAIは、画面の中で仕事をするAIでした。
文章を書く。
画像を作る。
計算する。
情報を分析する。
が主流でしたが、これからのAIはフィジカルな方面に行くと言うのです。
産業別にいうと、
1.工場・製造現場の自律化
最終地点では夜間完全無人稼働(ダークファクトリー)が製造業の標準形態として定着する。多機能ヒューマノイドロボットが施設内を巡回し、設備の予防保全、部材の自動補給、突発的なラインエラーの自律リカバリーを代行することで、工場の稼働率は極限まで高まる。
2.物流現場の自律化
幹線道路での自動運転トラック輸送と物流拠点がシームレスに結合し、荷物の受入から配送仕分け、ラストワンマイル車両への積み込みまでを一切人手を介さずに行う「エンド・ツー・エンド無人物流網」が完成する。配送拠点内では小型ヒューマノイドが荷物の仕分けや積み替えを柔軟に担い、非定型小包のハンドリング課題が完全に解決される。
3.介護・ヘルスケア現場の自律化
多機能パーソナルケア・ヒューマノイドが本格的に実用化される。入浴介助や歩行訓練の直接支援に加え、マルチモーダル対話AIによる認知症ケアやメンタルサポートを兼備した自律ロボットが施設および在宅介護の現場に普及し、2040年に懸念される約69万人規模の介護職員不足に対する決定的な解決策を提供する。
などを目標に開発が段階的に進められていくようです。あと14年でここまで進歩するという目標なんです。
AIの可能性がますます進んでいくんですね。私たち人々はただ、指示をするだけで待っていればいい?ってことになるんですかね?
便利って何かを失う事になるのではないかって考えてしまいます。
まして、今後は人の価値観をも変える方向になります。
人が出来ることを残すというより、全て便利化へと進んでいます。
このまま、人が何もしないで待っている時代へと変化していくのでしょう。
便利って価値観も変えいき、技術は人間としての役割など、失うものを考慮していく開発は伴っていないように見えてしまいます。






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