世界最大級のヴァンガード

ヴァンガードは米国の資産運用会社です。1975年にジョン・C・ボーグルが設立し、投資信託やETFなどを運用しています。
ETFを運営しているのはブラックロックと同じです。

では、どこが違うのかです。大きな違いの一つとして、ブラックロックは上場企業です。ヴァンガードは非上場企業になります。

しかし、ETFですから、投資家から集めた資金を、ファンドやETFを通して管理の手数料を受け取ることで収益を得ているところは一緒です。

ブラックロックは iSharesという巨大なETFブランドETF(IVV)
ヴァンガードのETFは「低コスト・長期・インデックス」ETF(VOO)

なぜ他人のお金を運用しているのに、このような違いができるのかです。

ブラックロックは「上場企業なので、株主への成長責任が伴います。そのためETF以外にも、金融市場を分析・管理するテクノロジー事業(Aladdin)」へも展開しながら運営しています。

ヴァンガードは「非上場企業です。長期投資・低コスト・インデックス運用」短期的な値動きに振り回されにくい投資の運営を行います。

アプローチはまったく逆ですが、両社ともそれぞれのやり方で、投資家から『任せたい』と思われる企業へと発展していきました。

それにしても、なぜヴァンガードは非上場で、投資家が所有する会社になったのか?の疑問が残ります。

ここからは、歴史資料による説明ではなく、私自身のリーディングで受け取った内容です。

リーディングで見てみます。
ヴァンガードは古典的な考えがあるような気がします。「同じ市場に並んでしまうと自分もその競争の中に入ってしまう。最初から非上場であれば、自分の株の信用や成長圧力という部分は考慮に入れなくていいし、投資家の利益を中心に設計することができるから」のようです。

なぜこんな仕組みを作ったのかです。
「投資家に支えられて、リスクをなるべく減らし、息の長い会社を作りたかったから。」

以上は私のリーディングであり、事実を保証するものではありません。