セレナイトって不思議

セレナイトはサテン・スパとセレナイトいう名前の二種類があります。同質のものなのですが、厳密に言うと違います。
区別して販売していることの方が珍しいかもしれません。違いはセレナイトは透明で、透き通っており、向こう側が見えます。
サテン・スパは繊維状の結晶で透明度はありません。写真ハートのがサテン・スパになります。魚の形のように見えているのがセレナイトと呼ばれているものです。
でも、石膏には変わりないので、両者分けないで販売されていることの方が一般的です。
セレナイトは和名で「石膏(せっこう)」で、サテン・スパは「繊維石膏(せんいせっこう)」と言われています。
どちらも、硫酸カルシウムを主成分とする非常に柔らかい鉱物(モース硬度2)石膏としても知られるジプサムという名で呼ばれています。
二種類あるんだと知るとこだわりを持ちたくなるものだと思います・・・。天然石って知ると深いですよね。
セレナイトの歴史をみていくと、紀元前の時代からエジプトやローマで建築や彫刻に用いられていました。
ローマ帝国の時代には、その透光性から“石のガラス”として建築材にて、窓やランプカバーに設置されていましたし、光が神聖性を高めているため、宗教儀式の道具とにもなっていました。
ローマの神殿の一部では、祭壇後方にセレナイト板が敷かれ、聖なる光を通す装置として利用されていました。想像すると美しいですよね。
中世ヨーロッパでは、司教や修道士たちがセレナイトを祈りの道具として使われ、精神性を高める“光の石”として修道院で保管されていました。
魔除けの護符として彫刻されることも多かったと言われています。
現在も石膏ボードとしての建築材料やギプスの型材などに幅広く使用されています。
実は砂漠のバラも同じ仲間の石膏でできています。特に透明度の高い単結晶を指す名称です。柔らかく繊細な光を通す性質から、古代より“月の光の石”として崇められてきました。
古代から神との関連もあってか、ヒーラーの間でも人気の石となっています。
セレナイト(サテン・スパ)のランプは弊社でも販売していました。間接照明のように優しい光になります。
セレナイトをリーディングしていくと、キノコのような胞子が飛んでいくビジョンが見えてきます。そこには偶然のように見せかけた運命とか、巡り合わせを援助してくれるように感じています。縁と深い関係があるようです。また、心や身体の傷口を軟膏のようにふさぎ、癒してくれるエネルギーもあるようです。
癒し効果として使用していたのは今も昔も変わらないようです。






ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません