扇子とうちわ
扇子は夏の間、利用する人多いですね。素敵な扇子ってありますから、おしゃれに使用するのもいいかと思います。
私は白檀の扇子が欲しいのですが、未だ叶わず。とても高価なので、中国で買いたいと見ていたのですが、ちょっとセンスが合いませんでした。
なんて話はいいとして、扇子は末広がりという意味があり、いい意味ですが、もう一つ、ブロックという意味もあります。防御に使うブロックです。自分を守るという事に使います。
うちわはそういう強い意味ではなく、やんわりとした、掬い取るような救い上げるような意味合いになります。
利用するのも、扇子は自分へ向けます。うちわは、自分だけではなく、相手に向けることも多いように思います。家の中で使うからでしょうかね。赤ちゃんへ扇ぐ経験があります。
クーラーを利用しているので、あまりうちわを使わなくなってしまいましたが、お祭りの浴衣の時とか、蛍をとるときなど、うちわを持っていくかもしれませんね。今うちわ、貰う事もなくなりましたけど。
蛍はうちわを振るとそのうちわにくっついてきます。そこまで多く蛍が飛んでいるところはあまりないかもしれませんが、水のきれいなところには蛍が沢山います。
6月～7月頃、暗くて、水が綺麗なところへいくと、沢山飛んでいますよ。そんな時は、うちわで大きくゆっくり仰ぐと1匹2匹うちわにくっ付いています。
飛んでいかないから持って帰ってしまうのですが、そんなことするとすぐ死んじゃいますので、やめましょう。
話がそれてしまいましたが、物にはエネルギーがあります。形にエネルギーがあるからです。
どうせなら、良いエネルギーの椅子や持ち物が欲しいですよね。形ありますよ。
椅子もなぜか白い椅子がいいし、机も人との会話には角が丸い方がいい。白黒はっきりさせるための話し合いなら、角があった方がいい。会社では角があるほうがいいでしょう。
アクセサリーも形が第一。石のクォリティも関わってきます。そして大きさ＝重さ。それらを守れば大抵、いい感じです。
安いから・・・ってダイヤモンドなら何でもいいという考えは、失敗のもと。「自分を上げる」なら、こんな気持ちで買わない方がいいです。
内面を輝かせるために付けていくアクセサリーであってほしいです。