蛍の不思議な夢
今日、忘れられないくらい奇妙な夢をみました。
昔、蝋燭が無い時代に夢の中に行っていました。蛍が沢山あった時代、蛍を集めてまとめる袋(網のような)の中にいれて、明かりにしていたという夢です。特に外を歩くときに使っていたように思います。
調べると蝋燭の明かりにするには、蛍が20匹でいいらしい。
蛍の時期の水のきれいなところには、物凄く蛍が飛んでいます。それこそ幻想的です。20匹なんてすぐ捕まりますからね。彼らは「うちわ」で取れるくらい簡単に捕まえられる。
20匹はそんなに難しい話ではないのかもしれません。
全国的には蛍は、5月下旬から7月上旬がピークで、ゲンジボタルは5月下旬〜6月下旬、ヘイケボタルは6月中旬〜8月と、少し遅めまで楽しめます。
湿気が多く、風が少ない日には、ゲンジボタルは5月下旬〜6月下旬、ヘイケボタルは6月中旬〜8月と長い間蛍はいますね。
なんでそんな夢を見たのか、わからないですが、蛍は儚い虫です。成虫の寿命は1~2週間。水のみで生きているようです。
不思議に蛍をみたら、わーって嬉しくなるような感じしませんか?触ることはしなくても、追いかけたくなるくらいな。
リーディングでは、あまり良い意味ではありません。誘い出している危険があるからです。呼んでいる蛍だと思って追いかけて迷いこまないようにしないとです。沢山あるところなら誘い出しているわけでは無いと思うのですが、1匹2匹は蛍が生殖するところじゃないように思います。暗闇の中の小さな光は要注意です。






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