ロッキード
田中角栄氏を知っている人はすぐにあの時の事件か～と思う人がいることでしょう。
私もまだ幼い頃だったので、よくわからないうちに解決したような感じでしたが、調べてみると終わっていませんでした。
ロッキード社の旅客機を全日空が買うようにと、ロッキード社から賄賂、数十億円が流れたという話です。
その賄賂を受け取った一人が田中角栄氏という話です。その時の金額で5億円、丸紅から渡ったという事になっています。
しかし、未だにわからないのが21億円の行方だそうだ。その謎は児玉誉士夫が握っていたのに、解決する前に亡くなってしまいました。
また、航空機だけではなく、P3C、E2Cと言った軍用機の輸入が関わっていたというのです。
皆さん知らない方の方が多いですよね。そんな事を公表しないですものね。
新聞もテレビも肝心なことは伝えないのは昔も今も変わらないんです。
未だにこの部分は闇のままです。
さて、ロッキード事件とは、田中降ろしだったのか？なんてこともささやかれています。
田中氏は総理になってすぐ、中国との国交回復をしました。これも、なんだかな？と疑わしいことになっています。田中氏は最初は中国へ行く気は無かったと言われています。
中国から仲良くしまょうという話を持ってきたというのです。結局、国交が成立。
これを良しと思わない政治家の誰かとCIAのエージェントである児玉誉士夫と組んで田中降ろしをしたのではないかともいえるような。
どこまでわかるか、リーディングしてみました。