フッ素は危険？
テフロン加工(フッ素樹脂加工)のフライパンにはPTFEが使用されており、高温になったPTFEは有毒ガスを発生させると報告されています。
更にテフロン加工(フッ素樹脂加工)をフライパンに接着させる際に使用するPFOAやPFOSも有害物質です。PTFEはポリテトラフルオロエチレン、PFOAはペルフルオロオクタン酸、PFOSはペルフルオロオクタンスルホン酸の略称です。
これらは、発がん性などが疑われている有機フッ素化合物の一種になります。
有害物質が使われているフライパンが販売している日本です。
2000年以降は、アメリカやヨーロッパを中心にPFOA/PFOSの使用規制が続いています。規制の厳しい現在のヨーロッパでは、PFOA/PFOSを含まないテフロン加工製品が主流となっています。
テフロン加工は炒めている時、貼りつかないので、料理がらくらく。でも、私はやっぱり、味が変だなと思う事があり、捨てました。テフロン使用でないフライパンは高価でもおいしいです。嘘ではありません。
フライパン、炊飯器、歯にフッ素もよくないです。歯医者でもうがいでフッ素の薬入れている歯科はありますね。
WHOは1994年に６歳以下の子供へのフッ素洗口は強く禁止するという見解を出した。 スウェーデン、ドイツ、オランダなどではフッ素の使用を中止。 フッ素予防の発祥地のアメリカでもフッ素の人体に対する毒性と環境に及ぼす影響で論議が起こり、大きく方向転換し始めています。
日本は？厚労省はもちろん薦めています。以下がガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000212201.pdf
しかし、水道水にフッ素を入れることは認めていません。体内に入れ込まないというのが条件のようです。
うがいや、歯磨きは推奨しています。体内に入らないように使用せよと。
何故フッ素加工の商品が認められていくのかのリーディングをしてみました。