予感
人には予感というものがありますよね。その受信機能がなぜ働くのか不思議に思う事ありませんか？
忙しくしているとその力は発揮できないです。合間にリラックスする、力を抜く、仮眠をとるなどして調整してください。
予感があるのはどんな時。
左の耳と目の間の部分に丸くぼんやりとした青い光が見えてきます。その光の先がとがって頭の中に突き刺さるのがみえます。
勿論エネルギーのようなもの。側頭頭頂接合部と言われるところよりも、もう少しだけ前になります。側頭葉は聴覚や言語の部分の場所ですよね。でも、目も鼻も関係しているようにも思います。視覚という部分への刺激も関係しているのですが、耳の方が強く感じます。
キャッチする力が必要になります。そういうエネルギーは多く発せられているのですが、人間自身がキャッチするためにはその器が必要になるようです。
外野の音を消す状態にしましょう。忙しい、煩いところでは予感機能が働きづらいということになります。
予感がわかると、前兆を見抜くことが出来るようになる訳で、
多分皆さんは分かるっているでしょうね。雨の予感。
臭いがあります。雨の匂いがあるので、今日雨降るなと思った事ありませんか？湿度の匂いなのかしら？今日は雨が降るわ。という時は、前日の夜からでも、匂いが違う。
体調も予感があります。
今日は、特に疲れているから早く寝ないと風邪ひくぞ。とか。血糖値が低くなってきたぞもわかります。熱中症になる前兆もありますね。
高度になると電話がなるぞ。もうすぐチャイムを押す人がいるぞ。話題にしている人が来るなどなど。
予感を活用するには、
ゆったりとした気持ちと静かな心で、予感を感じ取りましょう。ひらめくようにフッと入って、スッと消えます。受け止める器で予知力が増します。訓練してキャッチしていきましょう。
腹式呼吸と瞑想を合わせてみるのもいいと思います。今日やったから、今日できるなんてことはありません。継続していきましょう。