日本の神々

日本は神社に祭られている神々がいます。日本の伝統宗教の一つです。

バイブルはなく、習慣性も薄い宗教なのですが、お正月には神社にお参りに行くという慣習は根強く守られています。

この慣習は宗教ではないと日本人はいいますが、外国人にしたら宗教だと思われているのではないでしょうか?

土地や食物などをお守りいただくということを昔から神と言う存在に敬意をはらってきました。
その神様のお宿である神社があり、歴史から言えばは天皇の公務となる「祭りごと」が現在でも続いています。地域でも宮司さんがおり、神々をお守りしています。

要するに天皇は神に敬意を示し、政をすることで日本を守っていただくお仕事があります。そして小さな区分にわけて神社が建てられて、神々が土地や豊作などをお守りしているという事になるわけです。

日本の神は自然信仰で、山だっり、滝だったり、太陽だったり、天皇家など、神の数が八百万とあるのですが、今後日本はどうなるのか。以前から心配されています。

皇位継承順位は、1位が秋篠宮様、2位が悠仁様、3位が常陸宮様になります。愛子さまは入らず。

神道は何故あるのか?と思う人もいるかもしれませんが、日本と言う国は世界の中で一番古い国だと言われている所以はこの神の信仰が続いてあったからだではないかと思います。

今日本人が将来いなくなる可能性を言う人もいます。一つは人口減少。そしてもう一つは世界貿易。

日本の人口は2056年には1億人を下回り、2100年にはおよそ6300万人に半減すると推計しています。また、2070年までの日本の将来推計人口は、2020年の1億2615万人から約3割減少し、8700万人となる見込みです。

原因は、日本では死亡者数が出生者数を上回っているからです。
例えば2015年には約100万8000人の出産に対し、死亡者数は約130万2000人というデーターになっています。

「未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること」という本も出ていますね。

かつて縄文時代が純日本人だったとしたら、弥生時代には外国人が入ってきて、色々文明は発達してきたものの、混血人の日本人となっていきました。

そして今、外国人がどんどん入ってきています。国際結婚も増えることでしょうし、近い将、来弥生時代のようなことが早い周期で起きてくると予想できます。

縄文自体の神々の信仰心は今も残っているのかというと、文字がない時代ということで、消えている状態ですが、懸念するのはもう一つ自由貿易です。

日本と言う国が今後、皇族と言うものを消すことになれば、日本人は居なくなると言わざるを得ないのでしょう。そうなれば、自由貿易が進むようになると思います。要するに外国の国が支配していくことでしょう。

日本の神はそれを望んでいるはずがなく、どうしたいのかということをリーディングしてみました。

やはり各自が日本人であると意識をしていかなければなりません。
「神々の仕事」は精神の部分なんだと言います。

日本人の心を失う=日本の神々がいなくなるということになります。日本が消えていく日です。

精神世界

Posted by Meatel