認知症になりやすい人

医者ではありませんが、予防していく事が出来ればと思い、リーディングしてみました。
睡眠との関係があると言われます。よく言われるのが、睡眠不足は認知症になりやすいと言われています。寝不足になる理由の一つに動かないからというのが理由の場合が多いです。

不眠症の方は一度、沢山歩くとか、ともかく肉体に疲れをもたらしてみてほしいです。睡眠をとる理由にやはり、肉体を休ませるという事があるからです。沢山肉体を疲れさせてみてほしいです。精神的な疲れではなくて、肉体的な疲れを伴うと眠れると思います。睡眠の目的は体力を回復させるためだからです。睡眠時間の時は脳は沢山働いています。寝ているのにカロリーが減るのはそのためです。

出来事の記憶の整理だったり、

しかし、リーディングでは寝すぎがよくないといわれました。睡眠不足は認知症というのに、眠りすぎなんてこともあるのかと、不思議に思いますね。あと、ホルモンの問題だとも言っています。認知症を促進するホルモンがあるようです。

また、医学の専門家からも、60歳以上では、高血圧のリスクが最も低いのは睡眠が5~6時間の人で、9時間以上になると反対に高くなります。寝過ぎも要注意と言われています。

60過ぎると引退とか、若手に任せるとか、後退していくことを考え始めていく傾向があります。もしそうであれば、コミュニケーション能力を維持させていくのは難しいかもしれません。そうすると、なおさら、しゃべることもなくなり、外部からの刺激がなくなります。何もしないと、普段から寝ているような状態と変わらないという事になります。

身体を動かすこと、夢中になる事などを普段から取り入れること、考える力を衰えさせない事が認知症を避けていく事になると思います。友達と趣味、家族との団欒など、笑う事、しゃべる事、考えることといった脳を使う事、リズム的に生活する事、適度な睡眠をとる事が認知症を遅らせる、もしくは、進行しずらくなるようです。