スタチン(薬)
スタチンという薬を処方されている方いらっしゃるかと思います。
悪玉コレステロール値が高いと処方される薬です。
この薬の副作用もすごいのですが、そもそも論として悪玉コレストロールが多いと、血管がつまって血流が悪くなり、脳梗塞などのリスクが出てくると説明を聞いたことはありますよね。
悪玉コレステロール値が高い人の方が長生きしているというデータが出ているらしいのです。浜崎智仁先生の「コレステロール値が高い方がずっと長生きできる」の本には知らなかったことが沢山書いてあります。
スタチンの副作用は肝機能障害、筋肉痛、筋力の低下、筋肉細胞が壊死という恐ろしい副作用があるようです。
資料によってはスタチンを飲んでいる方が短命というデータもあると聞きます。
「海外の研究ですが、これまで心筋梗塞や脳卒中になったことのない75歳以上の高齢者では、コレステロール低下薬を飲んでいるグループで、6年間の死亡率が高かったと報告されています。薬を飲んでいる人たちの方で寿命が短かったのです」
といった説明をしている名郷直樹先生がいます。https://www.fukuoka-tenjin-naishikyo.com/knowledge/post-19241/
何が本当で何が陰謀論なのかは個人が判断するしかありません。医師が言っているから間違いないとも言えませんし、政治家がいっているが正しいもありません。裏があるのも事実なので。
だから、私は自分で論文などを調べるか、自分のリーディング(自分の眼で見えたもの)を信じています。というか、自己責任になると思うからです。
一番悪いのは、「誰々が言っていたから、信じた」です。他責にして、自分はそれを選択した自覚がない。信じると選んだのは自分なのに。
ということで、スタチンについて私のリーディングではどう見えたかになりますが・・・
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