スポーツしてみたら

2025-01-23

先日、10年以上経つかもしれません。バトミントンと卓球を娘とやりました。

私は、糖尿病になり、大腿骨骨折をし、運動とはかけ離れた生活をしていました。障碍者手帳も貰いました。

足を骨折してから、運動は無理だろうと諦めていたのですが、引っ越してから、毎日8000~1万ぽ歩いて、足を鍛えていました。

筋肉痛にもならず、多分合計で3時間以上やりましたけど、できるものなんだと思います。

腕前は昔のようにはならないですが、これならスキーもできるかも?なんて期待しています。

てっぺんから滑るのはちょっと難しいように思いますが、行ってみたい気持ちになっています。

でも、転びたくない。スピードがでると、かなり派手に転びますから、注意しないと、反対の脚の骨折したら洒落にならないし。

行くなら、広いゲレンデで。

できないんだと思い込みで、歩くのも嫌いだったのですが、今では、雨でない限り、毎日1時間半位歩いています。昔も普段から歩くの嫌いだった私が変われば変わるものです。

ここは山の上の方なので、行きは坂を下りる感じでいいのですが、帰りは山をゆっくり登り始めていきます。

嫌な事でも、少しずつという気持ちから始めると出来るものですね。
できないと思い込んでしまいがちですが、ちょっとでも、という気持ちがあれば、出来る喜びが優ります。

これも、腹式呼吸をしていたおかげかもしれません。呼吸をコントロールするということを毎日しています。

呼吸をコントロールできるという事は自己コントロールもできるようになってきます。

でも、時々、足が痛くなることがあります。休みたくなることもあります。毎回快調ではありません。
無理するのも良くないので、その時は、休んでいるし、歩く歩調も遅くしています。

毎日はこんな状態の連続なのですが、諦めないという気持ちも育ちます。

諦める気持ちは他人が関係するような時には必要な時もありますが、自分との闘いの時は、もう少し、あと少し、と思って克服していくという心の育て方もあるように思います。

ストレスになるくらいにしてしまうのは良い習慣とは言えないですが、心を育てていくやり方というのもあるように思います。

どこまでやるかという基準を決めるのは大変だと思いますが、諦めたときは、成功はありません。

失敗しても、成功するまでという気持ちがある間は、可能性が備わっているのです。

その心が育つと、神様は見ています。違うチャレンジの事も可能性がある事とを見せてくれるように思います。

その心が育ったのか、執筆する機会を得ました。

もう少し、いろいろな事に挑戦できる時間をもらっているように思います。

また、ご近所の方から、2月2日日曜日「fairyな多肉狩りのイベント」の出店に誘われています。
新しい作品で「マリアージュ」という名前のものを販売しようかとしています。
湘南の茅ヶ崎の方でも誘われているので、そちらも出店の準備をしています。

天然石、ハーバリウムも制作中です。

元気をもらった気持ちでこれからも楽しみにしていてください。