子宮頸がん
私は医師ではないのですが、この病気は感染によるものというのを友人の医療関係の人から聞いています。
感染・・・となれば、女性なら、男性からうつるということになりますよね。スキン使用で完全ではないと思いますが、ある程度予防は出来そうです。
がんセンターの情報によると、
ヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頸がんの99%に認められ、子宮頸がん発症の重要な一因子とみなされています。HPVは性交渉により感染する性感染症の一つで、若年時の性交や多数の男性との性交で子宮頸がんの危険度が高くなるのは、HPV感染の危険が高まるためと考えられます。
- 若年の性交
- 妊娠、出産
- 多数の男性との性交
- 不潔な性行為
が発病の危険性を高めます。
しかし、大多数のHPV感染は自然に治癒し、がんの原因とはなりません。また、HPV感染は子宮頸部の前がん状態をもたらしますが、これが直ちにがんになるものではありません。さらに、これらの前がん病変は検診で容易に発見され、比較的簡単な治療で完治しますので、専門医に相談してください。
理論上は指からでも感染するリスクはありますし、オーラルセックスでの感染はあると思います。
地齋咽頭がんもHPVが要因なので、オーラルセックスでの感染リスクは考えられ、同様に口から性器への感染はあるでしょう。
と明記されています。
https://www.osaka-ganjun.jp/health/cancer/uterine.html
保持菌者から感染するのですが、男性は症状が殆ど出にくいもので、わからないそうです。
なので、男性の保菌者から感染すると考えるのが自然のように思います。
話は変わりますが、ガンはいつからあったのかというと、160~180万年前のヒトの足指の骨の3次元画像を撮影したところ、骨肉腫の存在が確認しています。
原始的な生活の時でもがんになっていたという事ですね。
現在、一部のがんは、遺伝する可能性があることがわかっています。
多くのがんは、遺伝子が後天的に異常をきたすものです。
そのため、基本的に次の世代へと遺伝することはありませんが、生まれながらにがんの遺伝子変異をもっている場合は、遺伝する可能性があると言われています。
遺伝しやすいと言われているものとしては、大腸がんや乳がん、泌尿器がんなどがあります。
「環境的な要因」が主にがんの発症には関与していて、遺伝性腫瘍を認めるのは5~10%程度だと言われています。
全般的ながんになりやすい人の特徴
リーディングでは、自分を押し通す人がなりやすいように見えます。
以前にリーディングしたときも、頑固な人はガンになりやすいという事を話したことがありました。
ビジョンでは真ん中の境界線よりグーの手でグイグイ押し付けて自分の範囲を広げていくビジョンです。押しが強いという感じです。
ガンになりにくい人は柔軟性があるように思います。言い換えれば、融通が利くような人だと思います。
ディスカッション
コメント一覧
私の両親はどちらも癌で他界しています。
なので、癌になりやすい家系だから気を付けた方が良いと言われています。
柔軟性がある人というのは例えばリーディングして頂いた時、心を入れ替えて自分の短所を改善したりすることでしょうかね。
コメントありがとうございます。拘泥しないということです。執着しないというか。頑なになっていく=ガンになるです。
うまくいかないと、怒りをぶつけてしまうより、「どうするか」考えて行ける自分になることではないでしょうか。
例えば、仲良くしなければいけない、友達を作らなければいけないというなら、それができないで悩んでいるより、柔軟な考え方をすれば、友達作らなくてもいい、仲良くしなくても、喧嘩しないで、距離を置けばいいというようなことです。
心休まる考え方をしていきましょう。
これをどうしてもとなると、相手にプレゼントをすればいいのか、とか、良い人にならなければとか、苦し紛れのことを考えてしまいそうですよね。
どうしても仲良くしなければならないって思わなくていいと思います。
例えば、攻撃性の部分があるなら、その部分を改善したほうがいい思います。人と比べない、勝ち負けではなく、嫉妬ではなくです。怒りという気持ちって拘泥の結果ではないでしょうか?
多少のライバル意識であれば、「やる気を出す」ことにつながると言う部分ではとてもいいことに働きます。負けたけど、相手を讃えてあげられる気持ちが育てば、「これはこれ」と割り切れるようになる気がします。
拘泥しないことが、一番生きやすいように思います。縛り付けないことですよね。
分かりました。分かりやすく丁寧な説明して下さってありがとうございます。
少しでも改善出来るように心にとめて努力します。