ダイヤモンドより高い宝石

ダイヤモンドより高価な石達をご紹介します。

【第10位】ピジョンブラッドルビー

ミャンマー産で鳩の血と言われるほど真っ赤なルビーです。ピンク系のルビーはよく見かけるのですが、真っ赤なルビーはあまり見かけることがありません。ルビーを見つけたら、最高級品のルビーを見てほしいです。

https://as-na.jp/shop/products/W_ring_ruby014

【第9位】ノンオイルエメラルド

エメラルドはクラック入っているのが普通です。なので割れやすいために、オイルを入れて、クラックやインクルージョンを目立たなくするために、オイル処理をしています。これを含侵処理というのですが、本当に稀ですが、ノンオイルのエメラルドがあります。大変珍しいといえます。わずか数パーセントしかありません。

https://www.asna.jp/esp/prdB_eme039.html

【第8位】タンザナイト

1960年代にタンザニアで発見されました。サファイアに似た色で、見る角度によって色が変化します。青、藍色、赤みかかった茶色の三色です。年々産出量が減っていて、希少性が高いとされています。

https://www.asna.jp/esp/prdB_tanzanite026used.html

【第7位】ロードクロサイト

綺麗なピンク色の石です。透明なものは希少価値があります。不透明なものはインカローズといわれていて区別されています。コロラド産スイートホームは最高品質でした。
北海道でもロードクロサイトが見つかっており、シャコタンロードクロサイトと呼ばれています。ここも閉山してしまいました。

https://www.asna.jp/esp/prdB_rhodochrosite_rose12.html

【第6位】レッドベリル

ベリルの仲間で赤い色のものを指します。ビスクバイトと呼ばれています。ユタ州で見つかっていますが、他は聞かないです。閉山になっているので、なかなか見ることはありません。見つけたら2度と見ることがないかもしれない程貴重です。

【第5位】グランディディエライト

マダガスカル産のもので、2014年に綺麗な半透明の石が発見されました。マダガスカルでは、輸出に規制をかける程の石とされています。フランスの博物学者であり、探検家のアルフレット・グランディディエが発見したことで、その名前から名付けられました。

【第4位】ベニトアイト

ブルーの石です。カルフォルニアの鉱山のみ産出。現在閉山しているので、これも希少性が高いです。虹色の輝きを持つ、ダイヤモンドとよく似たファイアが見られます。結晶を上からではなく、横から見ることで、最も美しい色が現れると言われています。

【第3位】パパラチアサファイア

ピンク・オレンジ色になります。かなり希少性があり、その色はスリランカのシンハラ語で「蓮の花」のことをパパラチアと呼んでいることから、名が付きました。
世界三大希少石の一つです。

https://as-na.jp/shop/products/W_ring_papa-sapphire004

【第2位】アレキサンドライト

カラーチェンジ効果の石です。屋外では「深緑色」が、白熱灯では「赤紫色」に変色します。屋外と屋内で色が変わるため、珍しい石としてロシア皇帝に献上した日が皇太子アレキサンドル2世の誕生日であったため、アレキサンドライトという名前になったと言われています。
世界三大希少石の一つです。

https://as-na.jp/shop/products/W_neck_alex094

【第1位】パライバトルマリン

ネオンブルーカラーのトルマリン。比較的最近に見つかった石です。1980年代、ブラジルのパライバ州で見つかりました。しかし、わずか数年で閉山してしまい、今出回っているのものはかなり希少性が高いです。
世界三大希少石の一つです。

https://www.asna.jp/esp/prdB_para-tourmaline8087.html

パワーストーン

Posted by Meatel