高所恐怖症なんだろう?

実は私は幼い頃から高いところが苦手です。
幼稚園の中にジャングルジムがあったんだけど、1段上までしか行けなくて、すぐ降りていました。

別に落ちた覚えもなくです。

上り棒は天辺まで平気なんですけどね。
この恐怖症は何故なんでしょう。屋根裏部屋の階段ですら恐怖なんです。

リーディングしたいと思います。

どうも想像力からくるような感じです。身の安全という部分への不安が原因だというのはわかりますよね。
「とても痛い思いをする」「落ちたら●ぬ」と思ったら、防衛反応が頭から発信されて全身の神経に行きわたり、震えたり、硬直したりするのでしょう。

もしかして、前世の恐怖を思い出したのかな?と思ったのですが、ゼロとはいえませんが、
やはり、不運の想像力が優っているように思います。
体験ではジェットコースターなどの経験も、心臓がバクバクし、胃が口から出そうな感覚を知ると、恐怖になるものだと思います。実は私はジェットコースターは好きなんです。怖くないです。力を抜くコツを知っていますから。また、目でもテレビなどで幼い頃から高所から落ちていくのを見たりしていたことも関係あるかもです。

逆に何故平気な人がいるのでしょうか。特に子供だと高所は平気だったのにという人がいます。
恐怖的なビジョンを想像していないのでしょう。しかし、大人になるにつれて、情報量が多くなります。
自分がもしも当事者だったらと想像しやすくなったと言えます。

その恐怖に対して自分は勝てると思っていくことができる人、あるいは、どうすれば、恐怖心が湧かないようにする事を習得した人は平気になれるのだと思いました。

かなり現実的なリーディング結果でしたね。

ただ、以上は一般的なことであって、個人的な名前からリーディングしていくと、前世の影響などもあるのが殆どです。

私の場合に限りですが、上から魔術界を覗き込んだ時、魔術界の人が上を向いて私を見つけ、目が合ったら、引きずり降ろされ、這い上がれない といった恐怖が湧きながら、覗き込んでいたことを思い出します。

身体と心

Posted by Meatel