ヒポクラテスの盲点

ヒポクラテスの盲点という映画を観てきました。

「養生治療を施すに当たっては、能力と判断の及ぶ限り患者の利益になることを考え、危害を加えたり不正を行う目的で治療することはいたしません。」

というヒポクラテスの誓いを念頭にこの映画は始まります。

https://theaters.jp/28264

110分のメディアが報道しないワ〇チンの事実のドキュメンタリーです。

意外に館内は混雑していて、関心を持っている人が多いと思いました。

内容は感染者の後遺症、〇亡解剖の結果など、私自身も知らなかった事実が沢山です。

政府や医師会の人たちは統計のデータが飛び交います。
しかし、実態はひた隠しにして、もっと打てとしていたのかと疑問を投げかけていました。

その中でも、ワクチンを推奨する医師の話もあります。

それと、ビタミンDを摂取すると後遺症で苦しんでいても、回復する可能性が高いという話もありました。回復していく患者さんのインタビューなどがありました。薬は副作用があって当たりまえ、一切飲まないところから始めたほうがいいとも・・・。

イスラエルの話も出ていました。海外でも、被害が起きている事に対して認めている場面もあります。

問題は若い人ほど、後遺症などの危険性を訴えていると思いました。現在幼児、小学生にもmRNAワ〇チンを打つようになりました。しかも、子供への安全性を言っている政府です。これでいいのでしょうか?みんなが声を上げないと何も変わらないのかもしれません。

政府より、医師会は何をしているんだと思わずにいられませんでした。

おかしいと気づく医師が声を上げる時代から、今では責任をとりたくない人たちによって日本が変わってしまったとお話がありました。

沢山の情報がわかりますので、ご興味を持って是非ご鑑賞していただきたいです。