軍国主義だったのか?

いまだにこのように教え込んでいるんですよね・・・
そして、疑って調べないでいるからそのまま信じてしまう。しかも子供の社会科からこんな教え方をしている現在、日本自虐思想へとなってしまう。これこそ、骨抜き思想。
江戸時代鎖国だった日本は軍国主義ではありませんでした。黒船が来て、世界と対等になるには、領土が必要だと教えた国がいました。戦争と言うもので領土を持ちなさいと戦争をしなさいと武器を売りつけてきたことから軍隊が出来てきたんです。先進国と肩を並べる為に・・・?
その当時、植民地の獲得が先進国の世界の動きです。そのために戦争をしていたのは外国の方です。奴隷を得る為、資源欲しさの争いは日本はしていませんでした。黒船からですよ。日本が変わったのは。そんな歴史なのに、軍国主義と第二次世界大戦敗北から急に言われ始めていたんです。
戦争の目的も外国の思考とは違います。少しご自分で調べて下さい。
もっと歴史についてプロバガンダにされていることを知りましょう。本当の歴史をご自分で調べてみるといいです。
明治天皇は戦争に反対しており、伊藤首相も開戦によって列国の干渉を招くのを恐れていました。明治天皇は開戦前に「かくの如くもともと不本意ながらの儀なれば、おそれながら神明へ申上候事は、はばかるべし」という言葉で、不本意な戦争であることを示唆したと言われています。
第二次世界大戦でも、昭和天皇は民間出身の初代宮内庁長官だった田島道治長官の書記から、「考へれば下剋上を早く根絶しなかったからだ」、「軍部の勢は誰でも止め得られなかつた」、「東条内閣の時ハ既ニ病が進んで最早(もはや)どうすることも出来ぬといふ事になつてた」などと後悔の言葉を繰り返し語っていたことが分かったのです。これについてはNHKのドキュメントでも取り上げていました。
戦争したいなどと思っている国民な訳ないですよ。昔も今も。なんでそういう風に教え込まれているかを考えていきましょう。
日本人の精神が怖かった外国人が教え込んでいったのです。黒塗りの教科書、新しい憲法そして日本だけが戦争責任という判決などが良い例です。
外国人は、日本兵の捨て身の突撃や自爆、平民の自害をしていくことが狂気に見える行動に見えて、恐怖を感じていたのです。これは外国人の書記にも記録されていました。武士と言う精神が息づいていたのでしょうか。
彼らは、日本兵の命を顧みない行動、勝てないと悟ると自決する姿に衝撃を受け、それは宗教がいけない、教育がいけないということで、骨抜きにしないと、いつか、また反逆してくることを恐れていたからだと判断できるのです。
彼らは、日本兵の命を顧みない行動、勝てないと悟ると自決する姿に衝撃を受け、それは宗教がいけない、教育がいけないということで、骨抜きにしないと、いつか、また反逆してくることを恐れていたからだと判断できるのです。
ある日本陸軍の書記に何故自分たちは命を顧みず突撃していくのか、それは後ろにいる同胞の為なんだと。
そういう人たちを祀っている神社にお参り行くのは戦争の美化や侵略戦争の肯定につながるという人がいます。
なんと酷い。
日本人として今私たちがこうして暮らしていけるのは彼らが後の人たちの為に戦ってくれたからです。
こんなこと書くと軍国主義に後戻りとか、戦争したがっているとか、間抜けな解釈する人いますが、あまりにも単純すぎて日本人として情けないとしか言えない。
戦争したがっている人は、利権解釈をしている人たちだけです。昔も今も。
もっと事実を知ろうとしてほしい。自分も含め、勉強不足だと思って事実関係をちゃんと調べていきましょう。
これからの日本の在り方を真剣に考えなければならない時期にきたんです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません