パワーストーンと呼ばれた訳

私の仕事柄、パワーストーンについて一つ一つリーディングをしている立場として、パワーストーンと呼ばれることがただの伝承だったのかを説明したいと思います。
大昔に綺麗な石を見つけたことは奇跡でした。今ではブルトーザーを使い、掘 ...
成功者は宝石が好き

今や女性成功者が多い日本になりました。何を持って成功者というかは、お金持ちとするのか、玉の輿とするのかは皆さんの基準で構いません。
私が感じたままをいいます。女性に限らずですが、成功している人は宝石を身に着けている人が多い ...
トパーズ

トパーズは初めて百科事典で見たときに美しいと思いながらずっと見入っていたものでした。
トパーズの和名は「黄玉(おうぎょく)」といいます。11月の誕生石とも言われています。
モース硬度は8とされており、水晶より硬く、 ...
ターコイズの歴史

ターコイズ=トルコ石ですが、この石はかなり古くから採掘されていて、古代遺跡にも発掘されています。
紀元前5000年頃にはメソポタミア地域でターコイズのビーズが作られていました。
紀元前3000年頃では古代エジプ ...
鼻つまみのビジョン

石のリーディングをしている時に、鼻つまみとは仲間外れの意味があるのですが、こういう事かというビジョンをみました。
鼻は自分を指しているのですが、鼻先(鼻尖)だけが、ビローンと力なくそして細くのびているのです。要するに尻尾の ...
翡翠(ひすい)の歴史

翡翠は2016年には国石として正式に選定されました。
若い女性は翡翠を好まないですが、高価な商品になります。
日本でも翡翠がとれます。糸魚川の翡翠というのを聞いたことがある人もいることでしょう。
も ...
アンバー琥珀

琥珀を知れば知るほど深いです。
琥珀は歴史も古く、日本では約2万年前の後期石器時代の遺跡から琥珀のビーズが出土しています。
勿論、縄文時代のお墓からも出土しています。
日本でも琥珀は出土していて、岩 ...
古代の水

時々、こんなのが入ってくるんだ~と喜ぶことがあります。今回はかなり前に入荷していたのですが、あまり皆さん興味ないのかな?綺麗な石なのになぁ・・・
水晶の中に水が入っている石は数万個に1個くらいしかないくらいレアなもの。
ピンクダイヤモンドはもう採掘できない

ピンクダイヤモンドがなんでピンク色なのかはまだ、完全には解明しきれていませんが、結晶化する際に窒素原子が取り込まれ、炭素原子が欠けることでピンク色になったといわれています。要するにそのような条件になるには、何が起きているのか?が、わか ...
ブルーダイヤモンドは海の色だった

石っていつも思いますが、ロマンがありますね。海の色だったというのです。
ちょこっと余談です。カラーダイヤモンドは高値で取引されています。一度は聞いたことがあるかもしれませんが、「ホープダイヤモンド」という世界一有名な石があ ...
水晶の仲間たち

日本でも水晶が沢山発掘していた時代がありました。甲斐の国です。今でも山梨では宝石関係の職人さんが沢山います。
水晶というと透明な6角柱の石を思い浮かべますが、とても多くの仲間がいます。
例えば、色の違いでいえば ...
ルビーの品質

左の写真はスタールビーです。
ルビーと言う名前にするのに、赤色でなければなりません。紫色が混ざるとサファイアという部類にされているようです。
しかし、入荷するとき、ルビーといわれて仕入れたりしますので、困るとこ ...
ブルージョン

「ブルージョン」と言われるフローライト(フルオライト)があります。フローライトが宝石のように扱われていた時代です。
紫色がベースで、多くの縞模様が入ったフローライトの名前になります。
左の写真(風蓮の宝石箱より ...
ジルコンとジルコニアって何が違うの?

混同される方がいます。ジルコンとジルコニアは違います。
「ジルコン」という鉱物があります。だから天然石です。
写真は「シャンパンジルコン」といってシャンパン色のジルコンです。
「ジルコニア」は人工物 ...
翡翠は日本が最古だった

翡翠をいろいろ調べてみると中国のネフライトから始まります。
ネフライトは軟玉 翡翠は硬玉と違いがあるのですが、同じ翡翠の仲間か?と思われがちですが、違います。きっぱり。
もともと海外の記録でネフライトが中心に記 ...