お金持ちになりたいなら

未来の心配からか、お金持ちになりたいと願う人が普通なのかもしれない。夢を語るとき、お金がないと不安という事なのか?

リーディングでそのことについてわかることを書いてみます。

①未来の想像が出来ることが必然になると言えます。

その未来を知るには四次元、五次元の世界とのやり取りが必要になります。なーんだと思われますが、投資も事業も未来の予測が出来ないと世の中はどうなることを求めているのか、それに合わせて先回りする。これが出来て初めてスタートになります。

投資はある意味博打です。その博打は今が上がった、下がったでやるのではないです。

未来の予想が出来るから投資もうまく行くわけです。
ただ、目先の事を追いかけていく事は失敗につながります。
味の素とか、アミノ酸が独占的な地位にいますよね?そういう会社は安定しています。
一方、プログラムはどうでしょうか?私は次々に新しいことを求められるプログラムは上げ下げが盛んになると考えます。投資的には常にパソコンに張り付いている人ならいいですが、なかなかそれが出来ないという状態ではないでしょうか。

すみません。私は投資はしないので、浅はかな考えですが、結局NISAとか投資を誰かに任せて(指示をあおいで)やっているなら、失敗するのを覚悟したほうがいいと私は思います。詐欺師は他人に任せますという人を騙しているのだと思います。すべてがそうだとは言いませんが。

②人は何を欲しがっているのか、それが一部の人を対象でもいいので、予想ができることも必然です。

この予想が出来る人は事業もできます。日本人は特に品質と値段が一致したものを求めます。
それにはペルソナ(特定の商品をリーチしたい架空の人物) を作って対象者の人たちに当てて商品開発、広告などを制作していると思います。

安かろうで勝負すると失敗する可能性が高くなります。その上、品質が悪いものとなれば、信用を無くします。最初は良くても、後に失敗につながります。
価値と価格が一致していることだと言えます。その価値がわからない人を対象にする必要もないと言えます。
100円ショップが流行るのは安いからではなく、100円の価値と同等か、それより高い商品だとわかっているから買うんですよね?よく見る100円の価値のないものも売られているのはご存じでしょうか?

③独自開発者か、投資家が結局お金持ちになるように出来ている

独自開発者は自分にしかできないということが強みです。ともかく一番トップですから、連鎖販売取引(マルチ商法)も同じです。マルチ商法トップの人がお金持ちになる仕組みです。

投資家も他人に頼っていいなりになるのなら、お金は吸い取られていくと思っていてもいいくらいでしょう。
予想者はそういう人たちを対象にお金持ちになっています。
日本で今NISAが流行るのもわからない訳じゃない。しかし、それは世の中の仕組みがわかる人がやる事です。
人に薦められたり、指示を仰ぐといった次元での投資は大丈夫なのか?と私は思います。

以上が自分には出来ないと思うのなら、今自分に何ができるのか、そして、それは他人が喜ぶのか?
それを求めて試行錯誤してみて下さい。自己満足にならないように。