添加物は悪いと言うが、水は大丈夫なの?

水道水を飲んでも大丈夫とはいいますが、塩素で消毒している水は本当に身体に大丈夫なのかしら?

勿論日本の基準で大丈夫というレベルなのだから害はないと思われがちです。医者も大丈夫だからと話してくれます。

しかし、塩素は猛毒です。だから殺菌作用はあるわけで、安心?ですが、体の中にも菌は沢山あります、その中で必要な菌を殺して悪化させている事はないのでしょうか。

塩素にはタンパク質を破壊するという作用があります。

じゃ、どうしたらいいのか?

水道水は10分ほど煮沸すればカルキを飛ばすことはできるのですが、10分の沸騰では危険物質のトリハロメタンが一時的に増加します。

10分の煮沸だけではトリハロメタンが発生するだけでなく、何倍にもその量が増えてしまうのです。

水道水を汲み置きするというやり方があります。汲み置きの水道水を日光に当てると5時間程でカルキ抜きが完了します。

さらに簡単な方法はレモンを使用する方法です。料理にはちょっと使えないですが、コップ一杯に一滴のレモンで大丈夫。

そうそう、お茶は利尿作用があるので、飲みすぎには要注意です。水を飲みましょう。お茶を飲んで水分補給は逆で、体外に流してしまいます。水分補給は水が一番いいのです。

私は硬水を買っています。ミネラルが入っているので、私的には美味しい。

癖があるので、嫌いと言う人も多いですが、ミネラルは軟水より多く入っていますので、健康には良いと思います。日本の土は大丈夫なのか?という人もいますし。

シャワーも塩素を取るのを取り付けたほうがよさそうです。皮膚にも良い影響を与えていないと思います。皮膚にも菌が必要ですからね。殺菌してしまえば、必要な菌も殺してしまうので、肌荒れしても仕方ないような気がします。

お風呂の湯舟には竹炭や備長炭を入れるだけでもいいと思います。

食べ物の欲求で不足しているものをみつける

と言う講座が4月から始まります。欲している食べ物や飲み物は何かが不足しているから体が欲していきます。無性にほしくなるその欲したもので今の状態や報せがわかるとしています。