バナナが食べたくなる時の心理状態

2021-06-06

食べ物シリーズです。
バナナのカロリーって高いと思われがちですが、1本(可食部100g)のカロリーはたったの93kcal。
これは、ご飯1杯(150g)の232kcalや食パン1枚(80g)の198kcalよりかなり低い値です。

しかも、繊維も豊富。糖質は19.4g。
炭水化物から食物繊維量を引いて算出したものが糖質量です。

となれば、バナナで太るということはなさそうですね。逆にポリフェノールを多く含んでいますので、動脈硬化などの疾病予防に役立ちます。一日バナナだけというのはお薦めしませんが。

栄養素もかなり豊富。

そのバナナをスピリチュアルリーディングしてみました。

それは、なんと、感謝と優しさのエネルギーがあるのです。「水を救い上げるような形になっている。カーブしていて、指が並んでいるような形」という教えでした。この形は「救う」という形です。

私はバナナを毎日食べています。「救い」が欲しく「感謝、優しさ」がしたいという事なのでしょうか。恵んでくださいということですかね・・・

でも、そう思いながら食べると、バナナへの感謝の気持ちが湧きます。

遺伝の糖尿なので、医師からは果物を食べないように注意を受けますが、最近では特にリンゴ、バナナが食べたくなります。

朝食にヨーグルトと合えて食べると尚、ビフィズス菌を配合で体にいいです。

バナナにはカリウムも豊富です。塩分を調節する働きをするので、高血圧の改善に推奨される栄養素の一つです。

毎日食べたい食物の一種です。年齢を重ねると、欲しくなる食物が変わります。多くのカロリーより、「タンパク質を助ける」ものが欲しくなっているように感じます。