岩盤浴

岩盤浴を何度か経験したことがあります。サウナ程汗が噴き出るわけではないけど、暑いのが苦手な私は長い時間居られないのが残念。

この岩盤浴をリーディングしていくと、なるほど石の力がわかってきました。

石の波長はそれぞれあるのですが、岩盤浴に使われている石はゲルマニウム · 麦飯石(ばくはんせき) · トルマリン · 木紋石 · 薬宝玉石などがあります。

石には波長が出ていてます。色にも波長がありますが、温めて遠赤外線が出るような石を見つけて人々は治療という事をしていたのかもしれません。

種類別にそれぞれの石には効果が違うように思います。伝承として石を薬品のように利用していたことが言われています。

もしかして、このように石を敷いてその上に寝かせたり、温めたり、冷ましたり、色々な方法で治療していたように思います。石を薬というのは、石の上に寝て治せということだったのかもしれません。

岩盤浴は敷き詰めた石は温かく、その上に寝ていると遠赤外線効果で、だんだん体の芯まで温まるようになります。悪さをしている病の部分を熱でやっつけようとしていたのでしょうか。

病の時熱を出しているのは、その病をやっつけているから熱を放出しているのです。熱が出ているのは悪い事ではなく、戦っている証拠なのですが、今は解熱剤、冷やすようになっています。

熱で寒い時にも冷まそうとします。

昔は汗をかいて、暑いのを我慢していたものです。それこそサウナのように。汗びっしょりになって、寝ていました。今はそういう治療はしなくなりましたが、熱でウィルスをやっつけるという方法は間違っていないように思います。

岩盤浴を定期的に行くのは健康を維持するにはいいかもしれません。悪い病原菌をやっつけてくれるでしょう。