コーヒーが無性に飲みたくなる時
コーヒー好きな人は結構多いのではないでしょうか。
皆さんもご存じカフェインが入っており、黒い色なので良くないような気持になりますが、実はポリフェノールがあるので、身体にはとてもいいらしい。
カフェインは興奮剤で夜眠れなくなるので、午後2時過ぎからは飲まない方がいいというデーターがあります。カフェインはその他にダイエット効果もあるのです。
ポリフェノールは結構、皆さんもどんな効果があるのか、ご存じたと思いますが、抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える効果があります。特にクロロゲン酸
ポリフェノールの効果は3～4時間で消えてしまうので、たとえば朝9 時にお茶を飲んで、また12時に飲む……というのを習慣にするのがよいと思います。
ただ、そのときにケーキなどの甘いものを一緒に食べてしまうと効果が弱まってしまうので、注意しなければいけません。
特にコーヒーにはクロロゲン酸が良い作用になっています。老化現象、全死亡リスク低下にもつながっていて、特に毎日３杯くらい飲んでいる人が一番効率が高かったという研究発表もありました。
コーヒーを飲むときに注意するとしたら、朝起きて直ぐのコーヒーは血糖値のコントロールがしずらくなるという研究もされていて、食後のコーヒーの習慣にするといいですね。
どうしてもコーヒーが欲しいと思う時は、リラックスしたいと思う気持ちがあって、気分を変えるためにほっと一息という言葉がでてくるのでしょう。疲れをとりたいという欲求のようです。また、コーヒーの香りは人を集める力があります。
ラベンダーの香りと同じで、あまり夢中になると体に良くないのかもしれません。