縄文時代は武器が出土しない

縄文時代は武器が出土しないということを聞きます。

何故か?

ある人は、人々は仲が良かったから、戦いなどなかった。みんな日本人同士、助け合って、譲り合って生きてきたから、と話をされていました。なるほど、と感心していたのですが・・・。

神様に聞くと、そうではないと言います。

われわれ日本人は素質として、能力の才能があった。聖徳太子も能力別に階級を分けたと言っています。

それは、念とか、術とかで相手をやっつける術を知っていたからだ。武器などいらない。見えない相手であろうと、呪われたとしても、それをコントロールする能力を持っていたというのです。

だから、面と向かって戦うことより、術の強弱の争いだったのではないかと思います。

弱いと睨んだら、病で部落を全滅にさせることもできるし、逆に病気を治すこともできる。そんな知恵を長寿の総長は知っていたからこそ、総長は大事にされ、長生きできるようにみんなが守っていたのだと思います。

そして、強い者が残っていく。それはいつの時代も同じだったと思います。

日本人の能力を見抜いている国では日本の恐ろしさを理解しているため、その能力に気付かせないように日本人を骨抜きにしていったと私は睨んでいます。