饒速日命様と猿田彦様

今回地方に8日間と1日出かけていました。ちょっと間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
それは、神様に会いにいくという事をしてきたからです。
神様にお会いするのにはやはりそこの地に足を入れないとわからないことが沢山あります。

歴史書でわかる事は

物部は、大和国山辺郡河内国渋川郡あたりを本拠地とした有力な豪族で、神武天皇よりも前にヤマト入りをした饒速日命が祖先と伝わる天神系の神別氏族。穂積氏采女氏とは同族の関係にある。饒速日命は登美夜毘売を妻とし物部氏の初代の宇摩志麻遅命(可美真手命)をもうけた。

という言い伝えがあります。ウッィキペディアから引用。

そこで、大阪入りをし、イベントを終え、奈良、兵庫、京都と回ってきました。饒速日命が祀られているところをまわってきました。

最後の1日とは、出かけたのが、12日の日曜日です。
4日から、左ひざ近くに赤い痣が出来ました。触ると痛いです。お風呂に入っても、痛くはなく、普段は忘れるくらいです。でも、10日間経っても赤みが取れません。だんだん猫の脚跡に見えてきます。肉球と爪の跡がしっかり残っていたからです。触ると痛いのは相変わらずです。

何か嫌な予感。

子供たちに「今すぐリーディングしろ」と急き立てられ、自分の事は兎角面倒くさいと思ってしまうのですが、興味津々と二人が結果を待っているので、やってみました。

すると、来ない神社があると猿田彦様から言われます。???なぜ猿田彦様?
さてわからない。そしてネットを使って検索。猿田彦様と猫の脚跡

すると出てきたじゃありませんか神社が💦💦饒速日命が祀られている神社です。

うわっ、やばっ。となり、いつ行こうかな?なんて呑気に行っていたら、これも子供たちが「明日だ明日。今すぐ行け」と、また命令口調で行ってきます。「じゃないと足切断だぞ」と脅され、大げさですよね。
でも、私は2年前、大腿骨骨折をし、12名連れていけと言わんばかりに手術をしたのです。12針縫いました。いつものところへ初詣に3年連続で行かないからでした。そして12月30日に入院をすることになってしまったのです。その翌年も初詣の企画はしていなかったのでした。来ないな~と叱られたわけです。暮れの忙しい時にですよ。入院、手術となりました。

そんな事を知っている娘達なので、もう大騒ぎです。

娘一人が「運転するなら一緒にいくよ」と言ってくれて、そんじゃ、行くか・・・となり、横浜から、京都まで5時間の道のりを往復してきました。

おかげで、痣が消えてきました。薄く、小さくなって今は触ってもなんともありません。すごすぎる。

猿田彦様は即効性があるので、いつも助けていただいています。
約束を破るとめちゃ怖い神様です。(氏神様ではないのですが、この神様は身近にいるなと感じます)