助けを求める?

うつ病の人の対策として、「助けを求める」という言葉がある。しかし、実際は一人で抱えていて、助けを求められないのが現実で自殺者が多くなると言われています。

ん・・・・なんで助けを求められないのかを追求してみよう。

確かに時間におわれる。叱責。非難。仲間外れ。ハラスメントなどなど、世の中嫌な事ばかり。

誰もが、一度や二度、経験しているはず。加害者も被害者もきっとある。

助けを求めていく関係性を作っていられなかったということなのか?
いやいや、他人に関心なく見て見ないふりする人たちの社会だからじゃないか?
関与したくない。関係もちたくない。面倒くさい。と言う人が、他人に関心持つわけがない。

都会と言う大勢の社会生活で暮らすと、人の嫌な面ばかりを見たりして、人との距離を置きたくなるという気持ちはわかる。嫌いな人も出てくる。関わり持ちたくない人も出てくる。

そしたら、やっぱり他人に関心持たなくなるだろう。現実、老人と一緒に暮らす人が減る。家族間でも距離ができる。近隣の人とのかかわりが消える。会社内の人間関係が、しんどい。

楽しい時って仲間と一緒に好きな事を共有するのは時間を忘れる程楽しい。一人じゃない時は笑いもある。

私は他人に関心を持つことで、ある程度の解決ができるのではないかと思う。

自分が寂しいとか、苦しいとかを考えるより、困っている人に対して関心を持ってみてはどうだろう?
お互いさまの関係を作ってみようと関心を持ってみてほしい。

自分のことで精いっぱいだとなる前に・・・。席をゆずったり、荷物もったり、小さなことでいい。笑って声掛けをしてみよう。コミュニケーションしてみよう。

きっと、今と違う考え方が出来るようになっていくと思います。

精神世界

Posted by Meatel