ツインソウルだと事実を言うべきか迷う時
クライアントさんに出会うといつも.悩みを伺ったうえで性格を見ます。そして悩みの糸口のリーディングを見ていきます。
かつて、本当の事を話した方がいいのか悩んだことがありました。「あなたと彼女はツインソウルだ。いずれ、彼女を好きになるだろう」
このことを言うべきか悩んだことがありました。ツインソウルとは私のリーディングでは、魂と肉体は別物で、肉体が滅んでも魂は生き続け、別世界に故郷があるというイメージです。
その別世界で二人は一つの魂になる運命と言えばいいのでしょうか。結ばれるというより、一体化になるんです。神様には性別がある神と性別がない神があります。
性別が無い神様は性別がある神より位が上です。その神様になるのを育てている最中の人たちがツインソウルです。性別のない神様になると、一つの星を守る神となります。まるまる一つの星の担当です。
地球にもそういう神が居ます。その下に性別がある自分たちに身近な神がいます。
全員がツインソウルという人がいる訳でなく、色々な魂を持って生まれています。そのことはまた後日に。
ツインソウルの人たちが人間になって生まれてくる理由があります。それは、相手を受け入れるという修行です。ツインソウルは相手と正反対の人と結び付け完全を作ろうとしているから、拒絶が少なからずともあります。陰陽の図も同じです。六芒星だって反対向きの△と▽という正反対の向きですよね。エネルギーが真逆なのです。
こういうタイプ大嫌いという部分が少なからずあるので、受け入れられないのですが、それを柔軟に受け入れる修行がこの世に生まれてきた理由です。
だから、相手と出会う必要性は本来ならなくていい訳で、別の人とのやり取りで受け入れ練習をすればいいのですが、出会ってしまう運命の人がいるんですよね。
向こうの世界でうまくいかないのに、この世で仲良くできる訳が無いでしょ？だから別の人と修行していくのです。
ツインソウルの方がこの人ですと聞いたら、見方が変わってしまうのではないでしょうか？余計な事を聞かなければ・・・なんて事が起きてしまうのを恐れていました。
リーディングは三次元の私たちにはわからない部分と真実を語るところです。トライカウンセラースクールはそういうのを学ぶところです。