ライムストーン（石灰岩）
天然の色味の山吹色が印象的ですが、オーピメントという珍しい鉱物が入っています。
古来は絵画の顔料として用いられ、光の屈折率もダイヤモンドよりも凄い。
古来中国では漢方薬として用いられ解毒役としても使われていたそうです。
ヒ素の鉱石鉱物の一つなので毒性があります。
手に取るには問題ないようですが、観賞用にした方がいいと思います。
まさか、ヒ素の原石を見るとは思いませんでした。
レアな天然石です。
ライムストーンは石灰石です。化石がよく見つかる石でもあります。
ラズライト（天藍石）
質のいいものは大変珍しいです。天藍石と和名では呼ぶ。絵具職人では、「スマルト」呼んでいました。アフガニスタン産のものは石英を母岩として結晶ができます。
透明度の高い宝石品質のものはとても珍しく、リン酸塩鉱物の一種で、接触変成作用を受けた石英脈やリン酸塩のペグマタイト中に生成します。
混乱させやすいのですが、ラズライトはラピスラズリやアズライトとは違う鉱物です。
さて、ラズライトですが、「天国の石」「天使の石」と呼ばれたりしています。
この石はとても深い部分に入り込んでいくのを感じてきます。集中力を付けたり、瞑想などの時、深層心理まで到達できるかもしれません。
ラブラドライト（曹灰長石）
ラブラドライトの意味は潜在意識を顕在意識へつなぐコンセントの役割をしています。思考回路の柔軟性をもっているようです。
忘れていたことや、生まれてすぐの出来事などにチャンネルを合わせられるようです。潜在意識ですから、たくさんの情報を手にすることができるでしょう。
しかし、この石は自己中心的なところがあるようです。この力だけを頼りにするとわがままに見えてしまうのかもしれません。
ラピスラズリ（瑠璃）
天界とのつながりがあるようです。
ラピスラズリの意味ですが、たいへんエネルギーが強く、竜の姿が見えました。幸運をもたらすというのも嘘ではないようです。
この石は男性的な石で、男性ホルモンにも影響を与えています。男性が身につければ、ホルモンバランスもよくなり、精力にもつながるようです。
女性が身につければ、男性の気持ちが理解できるようになるかもしれません。また、東洋的エネルギーをつかさどっている部分もあります。
ラブラドライト（曹灰長石）
ラブラドライトの意味は潜在意識を顕在意識へつなぐコンセントの役割をしています。思考回路の柔軟性をもっているようです。
忘れていたことや、生まれてすぐの出来事などにチャンネルを合わせられるようです。潜在意識ですから、たくさんの情報を手にすることができるでしょう。
しかし、この石は自己中心的なところがあるようです。この力だけを頼りにするとわがままに見えてしまうのかもしれません。
ラリマー（曹灰針石）
ドミニカ共和国で産出されるペクトライトの一種で、正式名称は「ブルー・ペクトライト」です。鉱石は国有財産であり、鉱山局から採掘権を得たものが採掘できる仕組みになっています。ラリマー市場が米国に拡がって大きな需要を獲得したのは 1985〜86年頃。日本で売れだしたのは、1990年代に入ってからとなります。
ラリマーは「カリブ海の宝石」ネーミングがつき、の美しさと模様の面白さから次第に人気が高まっいった。
ラリマーの意味をリーディングするとたくさんの外国人男性が肩を組んで楽しげにお酒をのみ、笑いながら語り合っているのが見えます。
寂しい、悲しいときにこの石は助けてくれます。友人が少ない人や寂しい人、友人と疎遠になってしまった人、忙しくて人付き合いができない、家族が離ればなれで嘆いている人がこの石を好きになるようです。この石にはコミュニケーションを助けるエネルギーがあります。家族でも、友人でも心からわかりあえる人間関係を築くことができるようになれるでしょう。
近年発掘された石ですが、文明が発達し、機械が人間の代わりをして、核家族が増えたこの時代だからこそ、この石が発見されたような気がします。
また、身体的に火傷したら、この石を当てていくと、冷やして痛みが和らいでくるでしょう。
ルチルクォーツ（針入水晶）
ルチルの意味をリーディングすると超越したエネルギーが凝縮しています。まるで銀河のようなエネルギーです。
ルチルは水晶のインクルージョンのひとつです。少量のルチルではエネルギー自体は決して強くありません。この場合、水晶のエネルギーの方が勝っているようです。
リーディングによれば、普通のルチルは弱いエネルギーです。金がはっきりしていて、見るからに美しく力強いものでなければ、ルチルのエネルギーはほとんどないに等しいです。
また、ルチルのエネルギーは感受性を養います。それ以外にも、霊的エネルギーを備えており、インスピレーションやカンに大きく働きかけ、自分でも気がつかないメッセージを得ることができるでしょう。予知的なメッセージもえられるかもしれません。
金運やくじ運については、強い金のルチルでなければ、効果はないと思ってよいでしょう。
すばらしいものは、霊的エネルギーに働きかけができますから、予知が可能になります。
リーディングによると、お金にはエネルギーはなく、金運は霞だということです。
ルビー（紅玉）
ルビーの意味は男性的で奪うような力強さがあります。人の心をつなぐ愛の石です。愛という形の中に２人が手をつないでいる姿が見えました。２人だけの愛です。
絆を深く結んでくれるようです。夫婦かもしれませんし、深い友情かもしれません。２人は向き合っているのではなく、前を向いて歩いていく姿のようです。
レモンクォーツ（レモン水晶、硫黄水晶）
スピリチュアルリーディングしてみると、レバーを持ってスイッチをオンにしているのが見えます。活動開始という状態に良いように思います。新事業、新居など、新しい事を始めるときにパワーを貸してくれそうです。
レピドクロサイト
レピドクロサイトは和名で鱗鉄鉱。別名、 水晶の鉱物の内部にインクルージョンとして混入する物質の一種です。針状・毛髪状・繊維状・粉状の内包物となって出現することが多いとされています。水晶の中に、赤色の鱗鉄鉱と赤色の針鉄鉱が混入したもので、薄いピンク色であればストロベリークォーツと言います。
石の意味はストロベリークオーツと同じ意味ですが、イチゴ色は好意という言葉と同じ波動があります。
濃い色であれば、情熱がさらに強くなります。深い愛を知ることができるでしょう。
--
ストローベリークォーツの意味
ストロベリークオーツの意味ですが、イチゴ色は好意という言葉と同じ波動があります。興味をもったり、心が惹かれたりすることを援助します。
好きな相手に告白するとき、この石の力を借りるといいかもしれません。言葉に出さなくても、この石をプレゼントするだけで、心が伝わる可能性があります。これは縁結びの石とは違いますが、多くの人に好かれたい場合は身に着けるといいでしょう。
レピドライト
割り込む位の強さがあります。奪いとるくらいの強さをもっているようです。愛の石でもあるのですが、激しく強い愛と真剣さがそこにあります。
レピドライトは、ギリシャ語でlepidos 鱗（うろこ）という意味があり、雲母の一種の鱗片状の結晶があります。
レピドライトは「変化・変革の石」として知られていますが、この石が何らかの変化を運んできてくれるわけではありません。移り変わる季節のように、絶え間なく訪れる自然な変化に対してではなく、自ら変わろう、変えようとする主体的な変化に対して、自分の力で達成・成功できるようサポートしてくれると伝えられています。
硬度が2.5～4と弱く、剥離しやすいところがあります。
レッドタイガーアイ（赤虎目石）
市場に出回っているのはタイガーアイを熱処理したものです。
クロシドライトに石英が侵食したものをファルコンアイ（鷹目石）、酸化作用で変化したものがタイガーアイ（虎目石）と呼びます。
タイガーアイをさらに加熱し、酸化作用が進むと赤褐色に変化してレッドタイガーアイ（赤虎目石）となります。
レッドタイガーアイの意味は適度に本能の抑制をし、理性的な行動を促します。親子間、兄弟間、社会的な上下関係すべてに関係しています。上から下に対し愛情をもって接し、必要な情報を伝える役割をしてくれるようです。
ローズクォーツ（紅水晶）
すさんだ心を癒す効果をもっています。ローズクォーツの意味は石の波動がバラの花びらによく似ています。バラの花びらはハートの形をしています。その花びらのエネルギーが愛です。この石には愛する心を呼び覚ましてくれます。異性間に限らず、家族愛、兄弟愛、友情、同胞愛、動物愛と限りはありません。その愛すべてをつかさどっているように感じます。
ローズクォーツはたくさん産出されています。地球には愛がたくさん含まれているのでしょう。
ロードクロサイト（菱マンガン鉱）
ロードクロサイトの意味をリーディングするとたいへん強いエネルギーがあるようです。女性のすべてをつかさどり、女性ホルモンに強く働きかけているようです。
男性がもっていると優しい態度になり、相手には好印象を与えるでしょう。
ロードナイト（バラ輝石）
ロードナイトの意味には花のようなエネルギーが入っているようです。
花が満開に咲くと茎が曲がって横に向く花がありますが、首が垂れるのもわけがあるようです。花を咲かせる前の栄養と咲いてからの栄養が違うのでそうなるようです。
ロードナイトは曲がってからの栄養と同じエネルギーをもっているようです。美しく咲かせるエネルギーということになります。フェロモンにも似ていて、艶やかにさせる効果があるのかもしれません。
バラのエネルギーが確かにあり、女性側に働きかけています。愛される意味が含まれているように思います。
